売買のトラブルを解決するために

「不動産売買に関するトラブルは意外と多い」
特に多いのは近隣とのトラブルです。自分で解決をしようとすると逆にトラブルが大きくなってしまうケースもあります。中立的な立場である不動産屋に相談し、過去の事例などを参考に解決しましょう。

事例:間口に関するトラブル

(内容) 各2mの間口(合計約4m)で接している敷地延長の土地(2区画)で、片方の人(B)が嫌がらせで、自分の敷地内にフェンスを建ててしまい、実質的にこちらの人(A)の車の出し入れができなくなってしまった。困った(A)さんが、弊社に助けを求めてきた。

(解決) 相談を受けて、現場で間口を測ったところ、(B)さんの間口が2mに1cm満たないことが判明。接道が2mに満たない土地は、接道不適格といわれ、再建築ができません。したがって、接道不適格物件は、土地の価格が相場よりも大幅に減価されてしまいます。幸い、こちら側は、2mと数センチの間口がありました。したがって、相手側(B)に、所有の土地が接道不適格となっている事実を告げ、フェンス等を取り除いて、お互いに車の通行を許す旨の協定書を結ぶのであれば、間口1cm分の土地を売却しても良いと伝えました。(B)さんにしてみても、数十万円の費用がかかったとしても、間口2mの確保が最重要なので、フェンスを取り払い、協定書にサインをしてくれました。その後はお互い仲良くしているようです。

トラブルがあった場合はすぐ相談

トラブルがあった場合は、できるだけ早く不動産屋に相談してみてください。
不動産屋は、様々な事例があり、トラブルの解決方法などについても事例が多くあります。トラブルをそのまま放置してしまうと、どんどん大きくなってしまうことが多いので、トラブルがあった場合はすぐに相談しましょう。

賃貸のトラブルを解決するために

「トラブルはすぐ相談」
賃貸のトラブルの多くはお金と設備に関することです。自分で解決をしようとすると逆にトラブルが大きくなってしまうケースもあります。中立的な立場である不動産屋に相談し、過去の事例などを参考に解決しましょう。

事例:更新料に関するトラブル

(内容) 入居者が、新聞等を見て、個人の大家さんに直接、更新料の無効を訴えてきた。更新に更新料が必要なことは契約書にも記載があり、今までの更新の際には何も言われなかったのにと、困った大家さんが、弊社に助けを求めてきた。

(解決) ここ数年でいろいろと報道でいわれてきた更新料の無効に関しては、消費者契約法第10条に基づくもの。事例の大家さんはそもそも事業者に当たらないので、この消費者契約法自体の適用がありません。したがって、大家さんに、更新料の無効判決が出た事案について、その背景をよく説明し、今回のクレームには対応する必要がないことを伝えました。その後、その大家さんからは、特に問題なく更新料を頂くことができましたとの連絡を受けました。

トラブルがあった場合はすぐ相談

トラブルがあった場合は、できるだけ早く不動産屋に相談してみてください。
不動産屋は、様々な事例があり、トラブルの解決方法などについても事例が多くあります。 トラブルをそのまま放置してしまうと、どんどん大きくなってしまうことが多いので、トラブルがあった場合はすぐに相談しましょう。

ポイント

トラブルがあったら、とにかく早く相談してください。「トラブルは一日でも早く解決する」を心がけてください。